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Shin-Etsu AQOAT®

Shin-Etsu AQOAT®
(ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル)


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Shin-Etsu AQOAT®(ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル)は、信越化学により開発された水系腸溶コーティング剤です。医薬品添加剤として、1986年に最初に日本で認可され、2001年にはアメリカとヨーロッパの数か国で許可を取得いたしました。2005年よりUSP/NFに、2012年より日本薬局方に収載されております。

Shin-Etsu AQOAT®はマルチなコーティング方法を利用でき、水系コーティング(可塑剤にクエン酸トリエチルを用いて水分散液を固形製剤にスプレーする方法)、無溶媒コーティング(乾式コーティング)、有機溶媒系コーティング、アンモニア中和コーティング等が可能です。
また、Shin-Etsu AQOAT®は熱可塑性を有し、近年では難溶性薬物の固体分散体に応用されています。

Shin-Etsu AQOAT® 腸溶性コーティング剤 (水系および溶剤系コーティング)

日本薬局方 ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル

  品種 pH 溶解性 適用コーティング方法
AS LF* ≧5.5 水系
MF* ≧6.0
HF* ≧6.8
LG ≧5.5 溶剤系
MG ≧6.0
HG ≧6.8

注)* F は微粉品 (平均粒子径 約 5 μm)。

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