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▲METOLOSE(ヒプロメロースおよびメチルセルロース)
<ヒプロメロースの旧局方名:ヒドロキシプロピルメチルセルロース>
信越化学では、1962年にセルロース誘導体の製造を開始し、METOLOSEの商品名のもとにヒプロメロースおよびメチルセルロースの各種粘度グレードを提供しております。これらは高純度パルプを原料とし、クロロメタンまたはプロピレンオキサイドの混合物と反応させることにより生成する非イオン性のセルロース誘導体です。また、これらには動物由来の原料は使われていません。
METOLOSEは、錠剤や顆粒剤などの固形製剤のバインダーとして使うことができる他、保水性、増粘性、保護コロイド、界面活性効果、徐放性、フィルム形成性などの各種機能を備えており、様々な用途があります。
医薬用のMETOLOSEは、2006年10月より、日本薬局方品として以下の表に掲げる製品群の取り扱いを開始いたしました。
第15改正日本薬局方関連資料をご参照ください。
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▲METOLOSE SR (ヒプロメロース)
<ヒプロメロースの旧局方名:ヒドロキシプロピルメチルセルロース>
薬物の放出制御には様々な方法がありますが、消化管内での吸収範囲が広く、比較的難溶性の薬物の錠剤処方に欧米では親水性のマトリックス型の徐放錠が汎用されています。薬物と徐放化基剤を混合・打錠することで調製される徐放錠は、処方設計が容易で、その他の手段と比較して経済的な方法と言えます。この徐放化基剤として代表的なものがヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)です。
この用途に適したきめ細かな品質管理をされた日本薬局方ヒプロメロース(置換度タイプ:2208)がMETOLOSE SRです。
第15改正日本薬局方関連資料をご参照ください。
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METOLOSE バインダーおよび増粘剤 (日本薬局方 ヒプロメロースおよび日本薬局方 メチルセルロース)
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品種 |
粘度グレード(mPa・s)* |
置換度タイプ** |
メトキシ基(%) |
ヒドロキシプロポキシ基(%) |
| METOLOSE |
SM |
(4), 15, 25, 100,
400, 1500, 4000 |
(メチルセルロース) |
26.0-33.0 |
- |
| 60SH |
50, 4000, 10000 |
2910 |
28.0-30.0 |
7.0-12.0 |
| 65SH |
50, 400, 4000 |
2906 |
27.0-30.0 |
4.0-7.5 |
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注)* 20℃ における 2% 水溶液粘度(日本薬局方)。
注)** 新たに表示事項として加わりました。
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METOLOSE SR マトリックス型徐放錠用基剤
(日本薬局方 ヒプロメロース; 置換度タイプ**: 2208) |
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品種 |
表示粘度 (mPa・s)* |
メトキシ基
(%) |
ヒドロキシプロポキシ基
(%) |
粒度
150 μm on
(%) |
| METOLOSE SR |
90SH-100SR |
100 |
22.0-24.0 |
8.0-12.0 |
5% 以下 |
| 90SH-4000SR |
4000 |
| 90SH-15000SR |
15000 |
| 90SH-
100000SR |
100000 |
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注) * 20℃ における 2% 水溶液粘度(日本薬局方)。
注) ** 新たに表示事項として加わりました。 |
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