食品添加物用メトローズには、メチルセルロース(MCEタイプ)とヒドロキシプロピルメチルセルロース(SE、SFE、NEタイプ)があります。メチルセルロース(MC)は1960年に食品添加物に認可され、増粘、ゲル化、気泡安定化、加熱調理時の型崩れ防止等に使用されてきました。ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)は2003年6月に食品添加物に認可され、2007年2月には一般の食品にも広く利用できるようになりました。ヒドロキシプロピルセルロース(HPMC)の低粘度品は医薬用のフィルムコーティングにも幅広く使用されているように、錠剤等のフィルムコーティングに適しています。また中高粘度品はメチルセルロース(MC)同様、食品の安定剤・増粘剤としてお使いいただけます。